うちの物件、ネットでどう見えてる?大家さんがスマホでできる確認と管理会社への相談のコツ
日常の管理を任せているアパートやマンション、今ネットでどう見えているか気になりませんか。
実は、入居者さんと同じようにスマホで一度検索してみるだけで、空室を減らすためのヒントが見つかります。
今回は、オーナーが今すぐできる確認方法と、管理会社への相談のコツをお伝えします。
今の入居者は「ネットで調べてから」内見にやってくる
今の入居者さんは、不動産屋さんに行く前にスマートフォンでお部屋を徹底的に調べています。家賃やエリア、こだわり条件を絞り込み、ほぼ心を決めてから内見にやってきます。
ネットの検索画面でスルーされてしまうと、どれだけ実物が良い部屋でも内見のチャンスが生まれません。
空室対策は、スマホの画面の中からすでに始まっています。
ネットの掲載画面でチェックしたい2つのポイント
まずは一度、ご自身の物件がネットでどう映っているか、入居者さんと同じ目線で検索してみてください。
大手ポータルサイトでエリアや最寄り駅、間取りを入れて探すと見つかります。
① 写真が暗くなっていないか
写真は物件の第一印象を決める最も重要な要素です。
天気の悪い日に撮影された写真や薄暗い写真は、それだけで入居者さんに「古い印象」を与えます。
明るく清潔感のある写真が、内見数に直結します。
② 設備情報やアピールポイントが古いままになっていないか
リフォームしたポイントや導入した設備が、文字情報としてきちんと登録されているか確認しましょう。
ここが抜けていると、入居者さんがネットで条件検索したときに物件が弾かれてしまいます。
「関心」を伝えるだけで管理会社の動きが変わる
募集の実務はすべて管理会社に任せて問題ありません。ただし、物件への「関心」まで任せきりにするのはもったいないです。
管理会社の担当者は多くの物件を抱えて動いています。オーナーから何も連絡がない物件は、対応の優先順位が後ろに下がりがちです。
「うちの物件、ネットで綺麗に載せてくれていますね」と一言伝えるだけで、担当者の募集への熱量は変わります。
丸投げで終わらせず、並走する姿勢が安定した経営につながります。
上手な相談のしかた
管理会社に掲載について伝えるときは、ダメ出しではなく相談のスタンスで伝えることが大切です。
「いつも募集活動をありがとうございます。スマホで掲載画面を見たのですが、写真を明るいものに変えることはできますか?」この一言で十分です。
オーナーから前向きに関心を寄せられると、担当者も動きやすくなります。
まとめ
入居者募集の実務は管理会社に任せつつ、オーナーはネットの映り方をたまに確認する。
このちょっとした関心と並走のスタイルが、コストをかけずに成約率を上げる空室対策になります。
物件の「見せ方」を変えることに興味があれば、「収入が安定するアパート・マンションの共通点|オーナーが見直したいポイント」もあわせてご覧ください。
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