空室期間を短くするには?募集開始後に見直したい4つのポイント
退去後に募集を始めたら、あとは問い合わせを待つだけ——そう思っていませんか?実は、募集を開始したあとにも空室期間を短くするために見直せることがあります。
問い合わせが少ない、内見につながらないという場合でも、募集写真や掲載内容、募集条件を見直すことで状況が変わります。
今回は、募集開始後にオーナーが確認したい4つのポイントをご紹介します。
募集を始めたあとも空室対策は続きます
物件情報を掲載したからといって、空室対策が終わるわけではありません。
入居希望者の反応を見ながら、必要に応じて募集内容を見直していくことが大切です。
問い合わせ状況や周辺物件との違いを確認しながら改善を重ねることで、入居につながります。
① 募集写真を見直す
写真は物件の第一印象になります
入居希望者の多くは、インターネットで物件を探しています。
募集写真は物件の第一印象を左右する重要な情報です。室内が暗く見えていたり、設備の魅力が伝わっていなかったりすると、内見につながりません。
退去後に新しく撮影した写真が使われているか確認しておきましょう。
管理会社へ相談してみましょう
写真が古いまま、または暗い印象のままになっている場合は、管理会社へ変更を相談してみましょう。
「明るい写真に変えることはできますか?」この一言だけで、掲載の印象が大きく変わります。
② 掲載内容を見直す
設備情報は最新ですか
設備を交換したりリフォームを行ったりしても、募集情報に反映されていないことがあります。
最新の設備情報やアピールポイントが掲載されているか確認しましょう。ここが古いままだと、入居者さんがネットで条件検索したときに物件が弾かれてしまいます。
入居者目線で見直してみましょう
掲載内容をスマートフォンで見てみると、伝わりにくい部分に気づきます。
「この物件に住みたい」と思える内容になっているか、一度確認してみましょう。
物件のネット掲載については「うちの物件、ネットでどう見えてる?大家さんがスマホでできる確認と管理会社への相談のコツ」でも詳しく解説しています。
③ 募集条件を見直す
家賃だけが選択肢ではありません
問い合わせが少ない場合でも、すぐに家賃を下げる必要はありません。礼金やフリーレントなど、見直せる募集条件がないか管理会社と相談してみましょう。
条件を少し柔軟にするだけで、問い合わせ数が変わります。
周辺相場も確認してみましょう
近隣の募集状況と比較することで、自分の物件の立ち位置が見えてきます。
家賃が相場とずれていないか、管理会社に確認してみることも大切です。
④ 共用部・建物の印象を確認する
内見前にすでに見られています
内見に来た入居希望者は、部屋に入る前に必ずエントランスや駐輪場、ゴミ置き場を通ります。
空室中も建物全体の印象は落とさないことが大切です。
内見の対策については「内見で共用部が見られている?アパート・マンションの印象を左右するポイント」でも詳しく解説しています。
気になる点は管理会社に相談を
共用部の清掃状況や照明の明るさなど、気になる点があれば管理会社に相談してみましょう。
建物の印象を整えておくことが、内見から成約につながる一歩になります。
まとめ
募集を開始したら終わりではなく、その後の見直しも空室対策の大切なポイントです。
写真・掲載内容・募集条件・建物の印象、この4つを定期的に確認することが、空室期間を縮める近道です。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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